Works

ケアプロ株式会社

ドコケア

ドコケア

実施 設計・提案・フロントエンド(Vue.js)
開発期間 6ヶ月
URL https://dococare.com/

デザインの背景と課題

「交通弱者2,000万人を救う〜病や障がいがあっても外出できる世の中を〜」という思いを掲げ立ち上げられたサービス「ドコケア」。 車椅子の生活で外出を諦め桜を何年も見ていない、そんな人がいるなか、例えばUberのように時間とスキルがあれば副業としてそういった人の希望を叶えられないだろうか?という課題を解決することが必要でした。

解決策

医療や介護・介助のサービスにおいて気をつけるべき点は、初回入力項目が細かく複雑なことです。
専門的な用語も飛び交うので、まずはUI設計において私たちの「こうすればわかるだろう」といった思い込みを捨てることにしました。

思い込みを捨て、ユーザーの失敗を受け入れる

ユーザビリティテスト
身体情報の入力テストを行なっている様子、Zoomで画面共有し、簡単かつリモートでも可能なユーザビリティテストの実施

私たちは早い段階で多くの失敗を得ることを必要としていました、そのためWebブラウザで操作できる入力画面をなるべく時間をかけずに作成し、被験者に操作してもらうことにしました。 すると思った箇所ではない、想像もしないような場面で考え込んだり、意図しない行動を取ってミスをすることがわかり、このまま開発が進んだら…と思うとゾッとする場面でもありました。

操作性を高めるために最初から作り込まず、このような試作サイクルを繰り返すことでより良いユーザー体験を得ることができるようになりました。

より良い体験のために何度も粗くつくる

手書きのラフなユーザーフロー図
実際にプロジェクトで作成した、とてもラフな手書きのユーザーフロー図

素早くプロトタイプをつくり、実際のユーザーに近しい方にテストユーザーとして参加していただき、その結果を記録しながらUIを改善するという方法を取りました。
絶対と言っていいほどこの図の通りに完成することはありません。
何度も何度もこのように粗いプロトタイプを繰り返し「ユーザーの通り道」を整備しリリースに至りました。